それは、火曜日の朝の出来事でした。
子ども:
「ママ~、ピアノの楽譜が読めないよ~😭😭😭💦」
ママ:
「(こういう時は、すぐ答えを教えるんじゃなくて考えさせる質問がいいわね✴️)なぜ楽譜が読めないのかな~?」
子ども:
「うーん😔忘れたからかな(>_<)」
ママ:
「じゃあどうして忘れちゃうのかな?」
子ども:
「わかんなーい🤪」
ママ:
「(うーん、質問の仕方が悪いのかしら😢)」
子どもに答えを教えるのではなく、自分で考える習慣をつけたいものですよね😆
そういう時にどう質問すれば上手くいくのでしょうか?
実は、質問の仕方一つで子どもが成功するか、そうでないか結果が大きく変わってくるのをご存じでしょうか?
あるところにAちゃんとBちゃんがいました。
二人とも、半年後に行われるピアノの大会に向けて、日々練習に取り組んでいます👍
Aちゃんのママは、「なぜできないのかな?」と日々質問をしています。
Bちゃんのママは、「どうしたらできるかな?」と日々質問をしています。
AちゃんとBちゃん、
ピアノの大会でいい結果を出せたのはどちらでしょう?
そうです、お分かりですね❗
ピアノの大会でいい結果を出せたのはBちゃんです🤩
成功する人とそうでない人の違い。
それは、いたってシンプルです☺️
成功する人はどうすれば成功するかを考え、行動します👊成功することを考えているから成功するためのいいアイデアを出して行動出来るんですね😆
成功しない人は、成功しない理由を考え、行動します😅成功からは遠ざかりますね😱
「なぜできないのかな?」だと、質問された子どもはできない理由を考えて答えます😭
一方で
「どうしたらできるかな?」と質問された子どもは、どうすればできるようになるかを考えて答えます🤩🤩🤩
同じような質問でも答える方の思考に大きな違いがでてしまうんですね😱
オープニングの会話がこうなります👍
子ども:
「ママ~、ピアノの楽譜が読めないよ~😭😭😭💦」
ママ:
「(こういう時は、すぐ答えを教えるんじゃなくて考えさせる質問がいいわね✴️)どうしたら楽譜が読めるようになるかな~?」
子ども:
「うーん😔楽譜に"ドレミ"って書いてみる❗」
ママ:
「あら、いいアイデアね❤️他に楽譜が読めるようになる方法ないかな?」
子ども:
「うーん、あっ✴️先生が、五線譜のどこに音符があるかを覚えるといいって言ってたからやってみようかな🎵」
ちなみに、
「なぜできないのかな?」と質問しておいて、子どもが出来ない理由を答えてくれた時に、言い訳をしちゃダメよと言ってしまうケースは最悪です😱😱😱
子どもからすると質問に答えているだけなのになぜ怒られるのという状況です😅
子どもを成功に導くために、質問の仕方を意識してみてはいかがでしょうか❗
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