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〜子どもに多数決が良いとは限らないと話した方がいい理由〜
小学校に行くと、何かを決める時に多数決の形を取ることがありますよね。
みんなの意見が反映されていい。
それは一理あります。
しかし多数決でない方がいい場合もたくさんあります。
例えば政治。
現状の日本は高齢化社会のため、老人に有利な方策を言う政党に票が入ります。
勉強をしていない老人に、日本の将来のためのテクノロジーの話をするよりも、医療が充実していると言った方が票が入るわけです。
また、多数決をしっかり勉強した人の中で行えば意味がありますが、勉強もしていない人たちで多数決をとっても、正しい選択にはまずなりません。
いくら反対がたくさんあっても、しっかりわかっている人の意見を通した方がいい場面もあるのです。
このことを知っていると、反対されても気にしなくなれます。
子どもの頃から知っておいた方がいいですね。
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