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子どもの苦手をつくる原因は○○だった

それは、木曜日の夜の出来事でした。

子ども:
「ママ~、今日逆上がりが出来なかったよ~😭」

ママ:
「あら、ママも逆上がり出来ないの😅
○○ちゃんはママに似て逆上がりが苦手なのね😅パパに教えてもらおうか?」

子ども:
「パパはやだー😔」

パパ:
「😖😢😭💨」



親として子どもが苦手なものを克服出来るようにサポートしてあげたいですよね❗


子どもが将来体操で金メダルを取りたくなるかもしれません。
子どもが将来会社の経営をやりたいかもしれません。

子どもの時に体育や算数を苦手と思い込んで取り組まなかったがために、将来の可能性を狭めるようなことはしたくないですよね❗


子どもが苦手をつくらない、いい方法がないものか?




ここでまず"苦手"だと何が問題なのか例を挙げて考えてみます。


私は、じっとしているのが"苦手"と思っていたので、一緒に買い物に行った妻に店をうろちょろして「どこ行ってたの💢😠💢」とよく怒られます😭😭

じっとしているのを"苦手"と思い込んでいるためじっと出来ないのです😅

しかし、ある日妻の買い物にずっとついて歩くことも出来るようになりました。

出来るようになったのは、「どうしたら出来るか」を考えて行動したからでした。(何度も失敗をしました😢)


出来なかった時は"苦手"で出来ないと思考が停止して何も行動しなかったから出来なかったんですね😅


そうすると"苦手"だと思わなければ何でも克服出来ますね❗



ではなぜ"苦手"と思ってしまうのか?

"苦手"をつくる原因は何か?

振り返ってみると子どもの頃に親から言われた「あなたは落ち着きがない子ね」でした❗

皆さんも苦手と思っていることってよく考えてみると親だったり、先生だったり、友達から言われた言葉だったりしませんか?


以下のようなことも述べられています。


【子どもにとって最も悲劇なのは、お母さんからこのように言われることです。「あなた、算数苦手よね」子どもに直接言うお母さんもいれば、学校や塾の先生、お母さん同士で「うちの子は算数が苦手だから」と言っているお母さんもいます。後者の場合、謙遜で言っていることもあるでしょうが、子どもはその言葉をしっかりと聞いています。子どもは「ああ、私は算数が苦手なんだ」となるわけです。まさにお母さんが洗脳しているのです。催眠術ですね。 高濱正伸 お母さんだからできる! 女の子の算数力の伸ばし方より引用】
お母さんだからできる! 女の子の算数力の伸ばし方


謙遜しつつ子どもを誉める方法はこちら
子どもの才能を伸ばすのも潰すのも親次第?!

子どもが苦手をつくらないように、「あなたは何でも出来るよ❤️」と毎日言ってあげたいですね。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



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コメント

コメント(2)
素晴らしいです!
共感です!
うちも、『天才❗』『すごいすごい❗』『さっすがー❗』
って誉めまくっていました(^^)
本当に色々お勉強されてて分かりやすい文章で
いつも楽しく読ませていただいています♪
ありがとうございます。

cham

2020/03/20 03:48 URL 編集返信
子育て大好きパパ
ありがとうございます❗
chamさん、
わかりやすいと言っていただきありがとうございます❗とても励みになります。

そうですか❗chamさんのお子さんも「天才」と言われて育ったから天才なんですね❗

私も毎日子どもに「何でも出来るよ」「天才」と言っていきたいと思います❗

ありがとうございました。

子育て大好きパパ

2020/03/20 05:33 URL 編集返信
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